2025年7月にロンドンで開催した「GO FOR KOGEI 2025シンポジウム」の動画記録をYouTubeで公開しました（英語のみ）。登壇者による対話をぜひご覧ください。

ーーーーー
開会の辞 ジョアンナ・ノーマン（V&A研究所所長、V&A国立美術図書館・公文書館館長）

基調講演 グレン・アダムソン（キュレーター・アット・ラージ、ヴィトラデザインミュージアム） 「未知なる世界へ：民藝の未来」

第一部
https://youtu.be/AjoyVwfbqaM
菊池裕子（V&A研究所 学術部長） 秘められた芸術的な破壊力：KUTANismを牽引する女性アーティストたち
山田雅美（V&Aアジア部門キュレーター） 伝統を超えて：V&Aにおける日本の現代工芸の収集

第二部
https://youtu.be/euSzo60lEU4
日本におけるジェンダーと伝統：オルタナティブな活動空間、オルタナティブな思想、新しい主体性 各アーティストによるミニプレゼンテーション（10分）とラウンドテーブル
佐々木類（アーティスト、ガラス） スーザン・ロス（アーティスト、漆） 牟田陽日（アーティスト、陶芸） 細野仁美（アーティスト、陶芸） モデレーター：ターニャ・ハロッド（工芸史研究者・評論家、Journal of Modern Craft共同編集者）

第三部&第四部
https://youtu.be/Gt_3RG0hTZ8

第三部
アルベルト・カヴァッリ（ミケランジェロ財団エグゼクティブ・ディレクター）［Homo Faber Project］
美の道：日本の工芸と美への道

第四部
工芸の民主化へ：都市、消費社会、漫画、アニメ、サブカルチャー今日の表現物としての工芸
各アーティストによるミニプレゼンテーション（10分）とラウンドテーブル
岩村遠（アーティスト、陶芸） 川井雄仁（アーティスト、陶芸） シゲ・フジシロ（アーティスト、ガラス） モデレーター：秋元雄史（GO FOR KOGEIアーティスティックディレクター）