2024.9.14sat - 10.20 sun

TOYAMAKANAZAWA

イベント

能登のうつわで食べる能登栗のモンブラン

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赤木明登《正法寺椀》 欅、和紙、漆 Photo: Uehara Miwa[参考作品]

能登産の和栗を使って、香りと風味を生かした製造・提供方法を追求する和栗専門カフェ・和栗白露(わぐりしらつゆ)。能登・輪島に工房を構える赤木明登が同店のために制作した漆のうつわに、金沢を拠点とする金工作家・竹俣勇壱のナイフ・フォークを添えて、2種類のモンブラン「榛摺(はりずり)」と「金茶(きんちゃ)」を提供します。栗材を用いて制作されたなめらかな漆の質感の上に、目の前で栗の生地から絞り出される濃厚なモンブランがのせられ、さらに上質さを増した一品としてお召し上がりいただけます。東山エリア回遊の際にはこのカフェに立ち寄り、期間限定のコラボレーションをぜひお楽しみください。

参加作家

赤木明登

Akagi Akito

1962年岡山県生まれ。中央大学文学部哲学科を卒業。編集者を経て、1988年に輪島へ移住。輪島塗の下地職人・岡本進のもとで修業し、1994年に独立。以後、輪島で器をつくり、各地で個展を開く。漆作家としての活動のみならず執筆活動も20年にわたって継続的に行っている。2024年には『工藝とは何か』(堀畑裕之共著、拙考)を刊行。

竹俣勇壱

Takamata Yuichi

1975年石川県生まれ。1995年より彫金を学び、2002年に独立。主にオーダージュエリー、生活道具、茶道具などを製作している。近年の主な活動として、2004年に「KiKU」、2010年に「sayuu」を開業。2014年にクールジャパン・ワールド・トライアル事業でアラン・デュカスが主宰する「ジュール・ヴェルヌ」でコース料理のカトラリーに選定される。2017年に「奥能登国際芸術祭」《海上のさいはて茶室》に参加。2019年、G20大阪サミット配偶者プログラム昼食会のカトラリーに選定される。

会場情報

和栗白露

ひがし茶屋街に程近い町家を改修し、2020年にオープンした和栗専門カフェ。人気のモンブランは店員が目の前で栗を絞り、能登栗の芳醇な香りや風味を楽しむことができます。モンブランはもちろん、栗きんとん、カヌレ、栗きんつばなどのテイクアウトも可能です。

住所 石川県金沢市観音町3-1-16
営業時間 10:30‒17:00(L.O. 16:30)
休日 会期中無休
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