2024.9.14sat - 10.20 sun

TOYAMAKANAZAWA

アーティスト

岩村遠

  • 展示

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展示風景「URLANDSHAFT」(WOAW Gallery・香港、2022年) Courtesy of WOAW Gallery and the artist.[参考作品]

《Blue on Hill》2021年 陶 展示風景「やきもの現代考『内⇄外』」(愛知県立陶磁器美術館・愛知、2022年) Photo: Yokoyama Masaki[参考作品]

《Neo Jomon: Megane》2023年 陶 展示風景「アート・バーゼル・マイアミ・ビーチ」(マイアミ・ビーチ・コンベンション・センター・アメリカ、2023年) Photo: Almin Rech Gallery, courtesy of Almin Rech Gallery.[参考作品]

展示風景「Always Lonely」(Ross+Kramer Gallery・アメリカ、2022年) Photo: Cooper Dodds, courtesy of Ross+Kramer Gallery.[参考作品]

人間の形はいつの時代にもつくられてきた普遍的なテーマだが、そんな人類が追い求めてきた人間像を今の時代の視点から制作し続けているのが岩村だ。実際に岩村のつくり出す人間像は、今風のマンガ的、アニメ的なデフォルメや省略がある一方で、古代に制作された土偶や呪具のような素朴で土着的な印象も持っている。その頭部は大きく、ほとんどが頭部か、時折手足胴で構成されており、考古学や博物館などで見られる古代の出土品のようなバランスでできている。色彩は、ブルー、イエロー、オレンジなど、鮮やかで、明るい印象である。焼物を中心に金属を使った立体作品、絵画やデザインなど幅広い仕事をこなしている。

展示

岩瀬エリア

I-2|ピアット スズキ チンクエ(屋外)

プロフィール

Photo: Gentoku Katakura

岩村遠

Iwamura En

1988年京都府生まれ。2013年に金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科修士課程工芸専攻を修了。2016年にクレムソン大学大学院美術修士課程を修了。2016年から2018年までアーチブレイ財団の長期滞在作家として活動。主な個展に「Yama-Asobi」(Ross + Kramer・アメリカ、2024年)、「Blue on the Hill」(Anthony Gallery・アメリカ、2023年)、「URLANDSHAFT」(WOAW Gallery・香港、2022年)などがある。